楽な商売だと思ったらとんでもない。
一人社長の不動産業務日誌
カテゴリー【同業他社
支部長・幹部による最終面接
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2021-02-06

入会金は既に支払ってしまっているので出来レースですが、支部へ赴き、支部長+幹部3人+視察役員1人がズラりと並ぶ会議室へ。普段は寝間着同然の恰好の私もさすがにスーツ。いやまあ、さすがに緊張しますね。「何らの業界経験ゼロでの開業」は非常に珍しいと言われた。それはそうかも、ハトでは極めて稀かもね。そういう人はなんとなくウサギな気がします。
まあしかしまーったく問題なく終了。さきの政治連盟や、若い自分は青年会とやらも勧誘されたけど、一言さらっと言われただけ。特に威圧的なことも無く良かったです。年間行事表をその時初めて貰ったんですが、まぁ行楽行事の多いこと多いこと。行ってたら店潰れるなぁと。
終わったら会議室を出て、事務のおばちゃんから振り込んだ金の各領収書・預かり書をはじめ、各団体の会員となった証=金属プレートやシールやポスターやら一式を貰う。めっちゃ重い!自転車ではキツい。法律で備え付けが義務付けられている「従業者名簿」「従業者証明カード」「報酬額表」もこの時もらえます。ただし従業者証明カードは、1人社長の不動産屋では使えないので免除です。(自分で自分を証明することはできない)
同じく備え付けが義務付けられている「宅地建物取引業者票」はなぜか貰えず、買うと有料です。自分はA3の用紙にプリンターで自作することにしました。

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