アプリケーション開発ポータルサイト
ServerNote.NET
Amazon.co.jpでPC関連商品タイムセール開催中!
カテゴリー【Git/GitHub
GitLabにHTTPS経由でリポジトリをクローン&読み書きを行う
POSTED BY
2024-02-06

リポジトリの更新ありきでクローンする場合、通常は公開鍵を登録してSSH経由でクローンすることになるが、

git clone git@gitlab.com:my-group/my-project.git

Web専用サーバーにGitLabを入れた場合など、ポートを開けたくなく、443(HTTPS)のみで行いたい場合がある。
この場合は、公開鍵ではなくアクセストークンを登録してそれを指定しクローンすればOK。

GitLabに入り、右上「Edit Profile」→左メニュー「Access Tokens」を開く。

Token nameに適当な名前を指定し、有効期限を無期限にしたいならExpiration dateを「×」で消す。

「Select scopes」にて「read_repository」「write_repository」にチェックを入れて、

「Create personal access token」する。すると上部に作成されるので、眼のマークをクリックしてトークン文字列を取得しておく。

文字列取得はこのタイミングでしかできないので注意。(画面を閉じたら、あとは削除しかできない!)

トークン文字列を取得すれば、あとは以下のように指定してHTTPS経由でクローン&読み書きができるようになる。

git clone https://oauth2:<トークン文字列>@gitlab.com/my-group/my-project.git
※本記事は当サイト管理人の個人的な備忘録です。本記事の参照又は付随ソースコード利用後にいかなる損害が発生しても当サイト及び管理人は一切責任を負いません。
※本記事内容の無断転載を禁じます。
【WEBMASTER/管理人】
自営業プログラマーです。お仕事ください!
ご連絡は以下アドレスまでお願いします★

☆ServerNote.NETショッピング↓
ShoppingNote / Amazon.co.jp
☆お仲間ブログ↓
一人社長の不動産業務日誌
【キーワード検索】