2024-01-16
Windows + Alt + R ボタンを押せば録画が開始される。
録画バーが出るので、停止は停止ボタン押せばOK。またはもう一度Windows + Alt + Rボタンを押すと停止になる。
録画ファイルは「ビデオ」フォルダに保存される。
ただし、この方法で録画できるのはエクスプローラーを除くアクティブウインドウだけである点に注意が必要。
デスクトップでの操作丸ごと保存したくてもボタンは反応しないし、Windows + GボタンでGame Barを開いて、キャプチャ開始ボタンを押すと「ゲーム機能は、Windowsデスクトップまたはエクスプローラーでは使用できません」と言われてしまいできない。
デスクトップを含むWindows画面での全オペレーションを録画したい場合はVLC Media Playerが役立つ。
https://portableapps.com/apps/music_video/vlc_portable
からダウンロード・インストールして、VLCPortable.exeを開く。
メディア→キャプチャーデバイスを開く
キャプチャーモードを「デスクトップ」に変更する
フレームレートは30.00フレーム/秒、より滑らかにするには60.00フレーム/秒(容量は増える)
「再生」の右にあるプルダウン矢印から「変換」を選択
「プロファイル」で、「Video - H.264 + MP3 (MP4)」を選択して、横のスパナボタンを押してオプションを開く
ここで「ビデオコーデック」「オーディオコーデック」で「ビットレート」の指定ができる。たとえば高画質にしたい場合ビデオのビットレートは3000kb/秒とかにするとよい(容量は増える)
変更したら保存して、「出力用URL」で録画先ファイルを参照ボタンで開いて選ぶかそこで直接入力して決定する(例:test.mp4)。
「開始」ボタンで録画開始、VLCウインドウの停止ボタンを押して録画終了。上の指定ファイルに出力される。
※本記事内容の無断転載を禁じます。
ご連絡は以下アドレスまでお願いします★
CUDA13環境下でGPU使用版のllama-cpp-pythonを導入する
CUDA13環境下でGPU使用版のPyTorchを導入する
LetsEncrypt/certbotの証明書自動更新がエラーになる場合
Wav2Lipのオープンソース版を改造して外部から呼べるAPI化する
Wav2Lipのオープンソース版で静止画の口元のみを動かして喋らせる
【iOS】アプリアイコン・ロゴ画像の作成・設定方法
オープンソースリップシンクエンジンSadTalkerをAPI化してアプリから呼ぶ【2】
オープンソースリップシンクエンジンSadTalkerをAPI化してアプリから呼ぶ【1】
【Xcode】iPhone is not available because it is unpairedの対処法
進研ゼミチャレンジタッチをAndroid端末化する
CUDA13環境下でGPU使用版のPyTorchを導入する
Windows11+WSL2でUbuntuを使う【2】ブリッジ接続+固定IPの設定
【Apache】サーバーに同時接続可能なクライアント数を調整する
【C/C++】小数点以下の切り捨て・切り上げ・四捨五入
Googleスプレッドシートを編集したら自動で更新日時を入れる
LinuxからWindowsの共有フォルダをマウントする
Windows11のコマンドプロンプトでテキストをコピーする
size_tとssize_tを使い分けてSegmentation Faultを予防する